事例1.「出版社への速記者派遣」|テープ起こし(反訳)/速記/議事録/入力編集の代行業者 マキ朝日データサービス

MENU

HOME > 事例・実績 > 速記者・録音取材者派遣+テープ起こし(反訳)/行政機関の会議

速記者・録音取材者派遣+テープ起こし(反訳)/行政機関の会議

事例01

事例概要

行政機関より、会議への速記者・録音取材者派遣とテープ起こしをご依頼いただきました。

分量

2~3時間

納期

ご依頼からおよそ1週間

内容

速記者が会議開始1時間前に到着し、事前にご提供頂いた配席図に従ってマイクのセッティングを行いました。録音のデッドポイントが生じないように、注意深く複数のマイクをセッティングしました。

会議中は、テープ起こし(反訳)の作業に備え、速記者・録音取材者が発言者名と発言順、発言内容メモを作成しました。

テープ起こし(反訳)では、20名程度の出席者が自由に発言する状況だったため、発言者の判別には苦労しました。しかし、会議中の発言順、発言者、発言内容のメモを元に、繰り返し聞き直しをおこなった結果、発言者を特定することが出来ました。

行政機関指定の固有の用字規則と、社団法人日本速記協会発行「新版 標準用字用例辞典」を遵守した表現で、文字起こしを行いました。

また、ご提供いただいた資料やWEB検索などにより、多くの専門用語をひろい出すことが出来ました。

その後、経験豊富なリライターにより最終チェックを行い、整文を行った結果、満足のいく仕上りで納品いたしました。

お客様の声

お客様の声

予定どおりの原稿等の到着を確認しました。大変精度の高い内容でした。

自由に発言が飛び交う、発言者を特定しにくい会議であったにもかかわらず、再現率の高い原稿となっておりました。

また、当日の会議の様子がよくわかる、とても見やすい原稿で、大変助かりました。

録音して頂いた音声も、全ての発言がクリアーに録音されており、さすがはプロの録音だと感服しました。

このたびは有難うございました。今後とも宜しくお願いします。

お見積り・お問い合わせ

マキ朝日データサービスは様々なサービスを組み合わせてお客様に最適なサービスを提供いたします。

文書に関わるお悩みごと、お気軽にお問い合わせください。